猫の種類に拘ってキャットフードを比較する

猫を飼っている家では、キャットフードを購入し与えている場合がほとんどです。
中には手作り食を用意している家もあるでしょう。
手作り食は、自分で素材を選んで調理するためもっとも安心安全な食事と言えます。
しかし、毎日用意するのはなかなか手間のかかることです。
栄養計算の必要もありますし、作り手が体調不良や忙しい時だってあるからです。
キャットフードであれば計量だけすれば、一日に必要な栄養がきちんと入ったものを与えられます。
とても便利なものですから、キャットフードを利用する人が多いのです。

基本的に給餌量通りのキャットフードを与えていれば栄養不足になることはありません。
そうはいっても店舗でキャットフードコーナーに行くと、たくさんのメーカーから様々な種類のものが販売されています。
どれを選べばよいか悩んだことがある人がほとんどでしょう。
たくさんのものが販売されていますが、それぞれに用途があります。
きちんと種類の違いを見て選ぶ必要があるのです。

まずは総合栄養食と書いてあるものを選ぶ必要があります。
これが基本となる食事で、これさえ食べれば一日に必要な栄養がきちんと補えるものです。
栄養補助食品というものも販売されていますが、これはサプリメントの役割をします。
病気や予防のために何か特定の栄養素を多めに摂る必要がある場合に与えるものです。
ですから、栄養補助食品のみを与えてしまうと、偏りが出てしまい栄養不足になるのです。

そして、年齢に応じてキャットフードの種類がいくつかあります。
人間と同じく猫も産まれて死ぬまでずっと同じものを食べるわけではありません。
離乳食や老年期の消化に優しいものなどライフステージに応じた食事があるのです。

また、目的別キャットフードもたくさん販売されています。
有名なものがアレルギー食やダイエット食です。
こういったものは、その症状がある猫が食べなければ何の意味もありません。
アレルギー食やダイエット食については病院で獣医の指導の下、食事に取り入れるほうがよいでしょう。